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太陽光発電の地上設置

太陽光発電システムの地上への設置について色々書いてあります。

コンデンサ

1103「その他」コンデンサ

コンデンサは電子部品の一種で、電気(電荷)を蓄えることができます。(コンデンサは日本語では蓄電器という意味になります)形は円柱、丸、長方形など色々あります。

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コンデンサの構造

コンデンサの中では、金属製の2枚の板が向き合って並んでいます。この板は電極とよばれます。2枚の電極は接触はしていません。間隔を空けて並んでいるので、絶縁状態にあります。2枚の電極の間には誘電体が挟まれています。誘電体は空気でも構いませんが、通常は酸化アルミニウムやプラスチックフィルムが用いられます。電極からはリード線が引き出されています。

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コンデンサの働き

下の絵のように、コンデンサに電池を繋げると、プラス側にプラスの電荷が、マイナス側にはマイナスの電荷が溜まっていきます。プラスとマイナスの電荷は、電極の間を移動することができず、お互いに引き合ったままの状態になります。

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電荷がいっぱいになると、それ以上、電荷を溜めることができなくなります。そうなると回路に電流は流れなくなります。

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電池を外しても、プラスの電荷とマイナスの電荷は、引き合ったままですので、コンデンサに電気を溜めておけます。

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電気が溜まったコンデンサを、負荷につなぐと放電します。

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コンデンサを負荷につないだままにすると、中の電気が無くなって放電が終わります。

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パワーコンディショナーのコンデンサ

ソーラーパネルが発電しない夜や、パワコンの電源スイッチがOFFになっている状態でも、パワコン内のコンデンサには電気が溜まったままになっていることがあります。パワコンのカバーを開けるときは、ゴム手袋をはめるなどして感電しないように気を付けましょう。

 

直流と交流

コンデンサは直流は流れません。 (正確にはコンデンサ電荷が溜まるまでの間は流れますが、電荷が溜まると流れなくなります)   コンデンサは交流は流れます。交流は常に電流の向きが変わるので、コンデンサーが満杯になる事はなく、充電と放電を繰り返して電流が流れ続けます。

 

容量

コンデンサに蓄えられる電気の量を容量といいます。容量の単位はF(ファラド)です。

コンデンサの容量は、

 

(向かい合う極板の面積 × 絶縁物の誘電率 × 係数) / 極板の間隔

 

で、計算できます。

 

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コンデンサの記号

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コンデンサ

 

 

 

 

 

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(極性のあるコンデンサ

 

 

 

 

 

 

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(バリコン)

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