太陽光発電の地上設置

太陽光発電システムの地上への設置について色々書いてあります。

影の長さ

パネル同士の間隔が狭いと、前列のパネルの影が後列のパネル表面にかかって発電量が落ちてしまいます。

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逆に、パネル同士の間隔が広すぎると、パネルの設置できる列数が制限され、土地が太陽光発電のために有効に利用されていない状態になってしまいます。

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影の長さが最大になるのは冬至です。この時期に、前列のソーラーパネルの影が後列のソーラーパネルにかからない状態が理想です。冬至の時期、国内では有効な日射が得られるのが午前9時から午後3時までの地域が多いです。この時間帯に、前列パネルの影が後列パネルにかからなければパネル出力にほとんど影響はありません。

 

(周囲環境によっては、パネル以外の影の影響がある場所があります。例えば、西側に建物や山があるような場所では、午後2時ぐらいでもアレイに影が差す可能性があります。そのような設置場所では、周囲の状況を十分に考慮した設計が必要です。) 

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