太陽光発電の地上設置

太陽光発電システムの地上への設置について色々書いてあります。

ストリングとアレイ

直列されたパネル群をストリングといいます。系統連係ではほとんどの場合、いくつかのストリングが作られます。そして、さらにそれらを並列接続されるます。ストリングを並列したものをアレイといいます。(ストリングが1つしかないものもアレイとよばれることがあります。)ストリングを並列に接続することで、システムの電圧を低くできるなど利点があります。

f:id:renjaranikki:20160922212817p:plain

地上設置では、各ストリングを構成するパネルは同じ枚数にします。各ストリングの電圧を均衡にするためです。屋根のような設置場所の制約が少ないので特に問題なくストリング数を同じにできるはずです。

f:id:renjaranikki:20160922212904p:plain

下の図は並列されたストリングの電圧と電流の例です。

f:id:renjaranikki:20160922212939p:plain

ソーラーパネルを任意の枚数で直・並列接続することで、システムの電圧や電流を調整できます。 実際の太陽光発電システムでは、ストリング同士の並列接続は接続箱内で行われます。

f:id:renjaranikki:20160922213006p:plain

当ブログの無断転載は禁止します