太陽光発電の地上設置

太陽光発電システムの地上への設置について色々書いてあります。

2016-09-23から1日間の記事一覧

パワーコンディショナーの複数設置

パワーコンディショナーを、複数台並列に接続して使用することもできます。 同じメーカーのパワーコンディショナーなら、併用が可能な機種の組み合わせを一覧表にしている場合があります。違うメーカーの機種の組み合わせは、問題がないか両方のメーカーに問…

パワーコンディショナーと屋内配線の接続

パワーコンディショナーと屋内配線の接続方法は二種類あります。 「接続方法a」 配電盤の一次側に、パワーコンディショナーの出力配線を漏電遮断器を介してつなげます。 「接続方法b」 パワーコンディショナーからの出力配線を接続できる分電盤を使用します。

パワーコンディショナー

パネルで発電した電気は直流ですが、一般的な電化製品で使用する電気は交流です。パワーコンディショナーは、直流を交流に変換する役割があります。 低圧の系統連係システムで使用されるパワーコンディショナーは、出力が2~5kwのものが主流です。アレイの…

接続箱

接続箱は、その名の通り各ストリングから延びてきたケーブルを接続してまとめるための箱です。 まとめられた1本(2芯)のケーブルはパワコンに繋がれます。 複雑な形状の屋根に設置されるアレイは、各ストリング間の電圧が異なることがあります。そのよう…

接地

予期しないパネルの破損で、強化ガラスが割れセルの電極がむき出しになったり、ケーブルの被覆が破れることがあるかもしれません。それが原因でパネルや架台の表面に電気が流れると危険です。接地はそのような事故の際に、危険な電気を地面に逃がす役割があ…

架台と基礎

架台 地上設置では架台の上にパネルが固定されます。架台はパネルからの過重と架台自身の重量に耐えられる強度が必要です。一般的な架台は金属製です。架台は屋外に設置されるので、金属の表面はメッキ塗装などで防錆対策がされます。溶融亜鉛メッキは比較的…

赤緯と時角

赤緯 春分あるいは秋分に太陽が通る道を天の赤道といいます。天の赤道は赤緯が0度になります。 夏になるにつれ、太陽の通り道は天の赤道よりも高くなっていきます。 夏至の太陽の通り道は、天の赤道よりも23.5度高い位置になます。(赤緯23.5度)こ…

影の長さの算出

影の長さは次の式で計算できます。 影を作る物体の高さ×tan(90度-太陽高度) 太陽高度は、水平な地面に対して太陽がどれだけ傾いているか表す角度です。 影の長さは、影を作る物体の高さと太陽高度で決まります。 太陽高度は、次の式で計算できます。 太…

影の長さ

パネル同士の間隔が狭いと、前列のパネルの影が後列のパネル表面にかかって発電量が落ちてしまいます。 逆に、パネル同士の間隔が広すぎると、パネルの設置できる列数が制限され、土地が太陽光発電のために有効に利用されていない状態になってしまいます。 …

ソーラーパネルの方角と傾斜

ソーラーパネルの方角 太陽光発電の地上設置では、パネル表面に一年を通してもっとも多く光が当たるように設置するのが理想です。日本では南向きが最も日射量が高くなるので、パネル表面を真南の方角に向けて設置するのが基本です。 ソーラーパネルの傾斜 パ…

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